ガラスの器は、冷菜・デザートだけでなくオールマイティに使えるので、すごく好きです。
会社(ホテルの日本料理店)では、シャンパングラスにお浸しを盛ったり、ガラスの板皿にステーキや天ぷらを盛ったりと、予想外の使い方をします。斬新で非日常感が出ます。
ガラスの器はそれだけインパクトがあり、使いこなせば確実に食卓が豊かになります。
これまで少しですがガラス器を集めてきましたので、ご紹介したいと思います。
フィンランドはNuutajarvi ヌータヤルヴィのPrisma プレートです。カイ・フランク kaj Franck デザインです。
デザインは良いのですが、角張っていて、雑に重ねると欠ける可能性があったので、使わずしまいこんでました。
同じく、Prismaのボウルです。ひとつだけ食洗機にかけていたら、次第に曇ってきたので、使うのをやめてしまいこんでました。
iittala カルティオのガラスボウルとカステヘルミのボウルです。ヘルシンキのアラビアのファクトリーアウトレットで買いました。日常の器としてガンガン使ってます。
鎌倉のもやい工芸で買った、沖縄のガラスの猪口です。猪口としては大きめなので、豆鉢として便利に使っています。
福岡のTRAM で見つけた、スウェーデンの手吹きの浅鉢です。これがサラダを盛るのに理想的な形だとわかりました。平たく盛ったほうが、全体にドレッシングが行き渡り、具材も見渡せて楽しいからです。
しかし1枚割ってしまい、1枚しか無くなってしまいました。
そして今年買ったばかりの帽子カップ 大 です。
食洗機にかけると、白く曇るものがあるので、今後はガラス器に関しては手洗いに切り替え、使っていなかった器もどんどん使っていこうと思います。
フチが角張ったガラス器は、布かバウンティーをはさんだら重ねても割れないので活用しようと思います。
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