通勤時間を有意義に使うよう工夫してます。
自宅の最寄駅には快速特急が停車します。しかも、ラッシュ時には上り電車に空の車両が増結されます。5,6分前に行って整列乗車していれば確実に座れます。
さらに私は、降車駅の階段脇に位置する扉を特定し、そこから乗車するようにしています。
こうすることにより、座ってゆったり通勤しつつ、降車駅では乗り換えがスムーズにできます。
この通勤時間を使って、ラッシュで脳と身体を消耗せずに、いろんな有意義なことができます。
- ガントチャート手帳に仕込みなどの計画を記入する
- ブログ記事を執筆する
- 家計簿をつけたり家計分析したりする
- 献立を考える
- 読書する
実は、この快速特急に乗っている時間はたったの18分くらいなんですが、仮に1ヶ月20日をこの列車に乗ったとすると、18分×20で360分、つまり6時間もの「書斎時間」が確保できるのです。
1年だと72時間になりますから、とんでもないことです。
しかし、2~3ヶ月前までは、私は同じ電車の増結車両ではない方に乗って通勤していました。
ぎゅうぎゅう詰めの車両で立ってました。マナーの悪い方もいて、すごく消耗していました。もちろん増結車両のことも知ってましたが、利用する気になれませんでした。なぜなら、その時は極度の睡眠不足で、座った途端寝てしまい、寝過ごす可能性が高かったからです。
寝過ごしが怖くて立ったまま通勤
→疲れる上、書斎時間が取れず睡眠時間が減る
→最初に戻る
このようなしょうもない負のループにはまっていました。我ながら呆れます。
睡眠を十分に取るようになった今では:
増結車両で座ってゆったり通勤
→その間に書斎時間を確保する
→疲れない上、睡眠時間が取れる
→最初に戻る
このような好循環になりました。時間って工夫すれば増やせるんだと実感しました!
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