2階の南面のサッシに日よけを取付けました。
LIXIL のスタイルシェードというもので、ドライバー1本でひとりでも簡単に取り付けができました。
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サッシがそもそもLIXIL製だったので、同じLIXILのスタイルシェードは後付けが簡単なように作られていました。下の写真の台座をネジ留めし、本体を引っ掛けて固定のネジを留めるだけでした。
こちらはサッシ下部に取付けた固定具。こちらは付属の両面テープで仮留めしてからネジ留めするだけでした。
寸法は、サッシの型番から調べて合うものを選びました。
家の外壁が黒っぽい色なので、生地の色は「シェールグレー」にしました。シェールグレーはオプション料金が必要でしたが、黒い色とのコントラストを効かせたかったので、選びました。
引いて見ると、白っぽく見えます。
運送会社営業所止めにしてもらうと送料が無料とのことだったので、荷姿の寸法が車に入りそうだということを確認して取りに行き、送料を節約しました。戸口までの配送だと送料が4,500円と高かったので。
家の中から見た様子。外の様子がよく分かるので、閉塞感は感じません。
シンプルな作りで質感もよく、すごく満足しています。
改めて、なぜスタイルシェードを導入したのか。それは、2階の夏の暑さを軽減したいからです。
1階は日当たりがあまりよくないので、夏でも30℃を超えず、涼しくてクーラーが要りませんでした。それに対して、2階は35℃くらいまで上がってしまい、暑かったです。
2階と1階は同じ建材でできており、同じ面に同じ面積の窓があります。それなのに、2階だけ暑くなって35℃くらいまで上がってしまった。その原因が日射の違いであることは一目瞭然でした。
それで色々調べました。オーニング、外付けブラインド、日よけシェード等々。結果、日よけシェードが、日射を83%もカットし、工事不要で値段も2~3万円と安く、丈夫そうだったので選びました。
夏が楽しみです。
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