8月末に、秋田と青森を2泊3日で周遊しました。
仕事終わりに、急いで羽田空港に向かい、出発ロビーで息子と合流し、飛行機に乗りました。
秋田空港に着き、リムジンバスで秋田駅まで行き、駅近くのホテルに泊まりました。
翌朝早くからカーシェアの車を出して、男鹿半島をざっくり一周しました。途中に、「なまはげ館」というなまはげ専門の博物館があり、息子のリクエストもあり寄りました。
敷地内には、男鹿真山伝承館 があり、この真山地区に古くから伝わるなまはげの実演が行われていました。
早速行ってみると。古民家の畳の上に座って待っていると、まず「先立(さきだち)」という役の方が来て「なまはげがこれから来ます。(※秋田弁で)」と主人に伝えます。主人が「寒いところよくお越しくださいました。」というと、少しして、戸を「バン!バン!!」と叩いてなまはげが入ってきました。
「ウォー、泣ぐ子はいねが!!」と荒々しく踏み込んできました。すごい迫力でめちゃくちゃ面白かったです。見学していた子供は固まっていました。
実演のほかにも、各地区により異なるなまはげが一堂に展示されていたのは圧巻でした。
次に、男鹿半島西北端にある、入道崎へ行きました。
次に「カンカネ洞」にも行きました。
車を返す時間が迫っていたので、秋田駅まで急いで戻り、車を返却してから昼ご飯をとりました。秋田名物の稲庭うどんを「佐藤養助」で食べました。
この後乗る予定の、リゾートしらかみの時間が迫ってきました。ホームで待っていると、「橅(ブナ)編成」の車両が入線してきました。
記事は明日に続きます。
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