前回の記事の続きです。
湯河原惣湯には大浴場の他、「奥の湯」というのがあるのでそちらの方にも行ってみました。
サンダルに履き替え、ずんずん歩いて行くと小さな建物があって、男湯と女湯に別れた奥の湯がありました。
隣にはさらに「奥のラウンジ」があって、本も読めるようになっていました。息子はこの奥のラウンジが気に入ってずっとくつろいでいたそうです。
私は、惣湯テラスのライブラリーに戻り、本を読みました。
すごく楽しかったです。3時間があっという間に過ぎました。
お風呂も良いのですが、万葉公園の自然を切り取った大開口のシンプルな建屋の居心地がとにかく良くてはまりました。
公園内にもベンチやテーブルがたくさんあって、無料で利用できるようになっていたので、次回は公園内をただただ散策してみようと思いました。
コメント