先日、浅草に行った際、合羽橋にも立ち寄り、金串を買いました。
直径2mm, 長さ180mmの短いものです。
弁当用の小魚を、家庭用の魚焼きグリルでちまちまと焼くのにちょうど良いサイズです。
竹串でも焼けますが、使い捨てではなく、洗って繰り返し使えるステンレスの金串を選びました。
近所のスーパーに行ったら、カマスが売られていたので、卸して包丁目を入れ、味を付けました。
くるりと巻いて串を打ちました(片褄・かたづま といいます)。
グリルパンの上にのせて焼いたら良い感じに仕上がりました。このやり方だと、魚を焼く際に、最小限の洗い物で済みますし、廃棄物もほとんどありません。
これまでは塩鯖や塩鮭で簡単に済ませていた弁当魚ですが、これからはもう少しいろいろな魚を焼いて入れてあげたいなと思いました。
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