引っ越した当初は、事情により、ロイヤルコペンハーゲンのマグカップひとつしか持ってきませんでした。
新居では、厳選したこだわりの器を揃えようと決め、紙皿生活をしていました。
最近、最低限の器がようやく揃ったのでご紹介します。
(左上から時計回りに)
安達 健さん 茶灰釉舟形鉢
サラダ、造り、揚物、焼物、カレーライス用に。
LSA ジオタンブラー。見た目よりもずっと薄いです。
古伊万里(江戸後期)なます皿
安達健さん 黄灰釉五寸鉢
お浸し、煮物、仮の飯碗として。
ヨーガンレール・ババグーリ 極薄汁碗
ポタージュ、シチュー、ミネストローネ、お味噌汁などの汁物用に。
ロイヤルコペンハーゲン ホワイトフルーテッド マグM
もう一つ買い足しました。
リチャード・ジノリ ベッキオホワイト プレート17cm。
パン、卵料理など。
さらに、カトラリーも最低限のものだけ揃えました。
以前から使っていたカイボイスンを引き続き使うことにしました。
ランチフォーク、デザートフォーク、デザートスプーン、ティースプーン
大きくて重いディナー系は避けて、軽くて小さいものにしたら、すごく使いやすいです。特にランチフォークは、バターナイフとしても使えると分かりました。
古伊万里のなます皿は、初めて骨董店で買い求めました。
江戸後期だという古伊万里のなます皿を手に入れました。呉須の色合いとふちの鉄釉が好みでした。
以上で、必要最低限の器とカトラリーが揃いました。
今後は、良いものが見つかれば、飯碗やガラスの盛り鉢 などを買う可能性がありますが、一応足りてはいるので、なるべく買わずに済ませようと思っています。
器の品揃えよりも、ミニマムなキッチンがすごく気に入ってます。
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