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健康診断のHbA1cに現れた糖質制限の結果

7月に受けた会社の健康診断の結果が返ってきました。

2013年から少しずつ糖質制限を進めてきましたが、特に今年4月、インフルエンザにかかってから、スーパー糖質制限生活をしてきました。

その結果、1年前より体重はさらに1kg減っており、血圧、総コレステロール、コレステロールのLH比、中性脂肪値 に関しても低く抑えられてました。

そして驚いたのが、HbA1c
ヘモグロビンエーワンシー の値です。NGSP値で1年前の5.2%から4.9%に下がりました。これまでで一番低い値でした。

5年前の2012年、糖質制限する前は5.4%(※NGSP値換算、当時はJDS値)でしたから、大幅に下がったと言えます。

HbA1c とは、直近1~2ヶ月の平均血糖値を表す指標です。健康診断の直前になってどうこうできる数値ではありません。

HbA1cは糖質をたくさんとる生活を継続していると高くなり、糖質を取らなければ低くなります。

HbA1cが5.6%~6.4%の帯域に入ると境界型糖尿病の疑いが出てきますから、5年前の5.4%という数値はその帯域に肉薄していたということがわかります。

糖質制限生活にも慣れ、HbA1cも十分低く抑えられるようになった私は、たぶん一生、二型糖尿病にはかからないと思います。

身内に糖尿病患者がいるため警戒していましたが、5年近く、糖質制限を続けるための工夫を重ねた結果、不安から解放されました。

お金を使わなくても、ムリな我慢をしなくても、永く健康に生きていく自信ができました!

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