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らでぃっしゅぼーやの箱「ぱれっと」の料理法 2017.6.26

先週は、「10選プチ」でした。

たまねぎ、 にんじん、 長芋、 かぼちゃ、 ほうれん草、 おかひじき、 トマト、 きゅうり、 いんげん豆、 まいたけ

ほうれん草とおかひじきはゆで、きゅうり、トマト、ローストビーフでサラダを作りました。

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ローストビーフは今回、コストコの牛肉「USプライムロースかたまり」を使ってANOVA precision cookerで低温調理してみたところ、和牛と同様に柔らかくおいしくできました!

それでは豚ばら肉のかたまりはどうか、試してみたのですが(60度5時間)、期待したような成果は得られませんでした。

肉の部分は良い感じに柔らかいのに脂肪に歯ごたえが残る感じだったのです。

よく考えてみたら、豚ばら肉は肉だけでなく脂肪の層も分厚いのでこちらの処理も必要だったわけで。

あとから煮汁を作ってふつうに煮直して角煮に仕上げました。

豚ばら肉はもしかしたら低温調理に向いてないかもしれません。

で、その豚の角煮とにんじん、かぼちゃ、いんげん豆 で炊き合わせを作りました。

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この週も卸売市場に行き、活けじめの穴子を手に入れたので、自分で卸して天ぷらにしました(画像なし)。

天出汁は、本枯節を削って出汁を取って作りました。息子は穴子の天ぷらが大好きなので、大根と生姜を卸して手伝ってくれました。

このほか、卸売市場ではカワハギと釣り鯵を手に入れたので南蛮を作りました。

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「鯵とカワハギの南蛮」

【材料・ 4人分】

  • 鯵 100g 2本
  • カワハギ 1本
  • 玉ねぎ 1個
  • 赤ピーマン 2個
  • ピーマン 1個
  • 出汁 300ml
  • 千鳥酢 120ml
  • 薄口醤油 大さじ3
  • 味醂 大さじ3
  • 砂糖 または ラカントS顆粒 大さじ3

【作り方】

  1. 鯵は鱗とぜいごを取り、3枚卸しにして腹骨をかいて中骨を抜き、包丁の峰で皮を引きます。
  2. カワハギは頭を取って皮付きのまま3枚卸しにして中骨をさけて腹と背側の身を包丁で別々にかき取ります。
  3. 軽く塩を振ったバットに鯵とカワハギを並べ、上からも軽く塩を振り、冷蔵庫で30分休ませます。
  4. 玉ねぎは繊維方向へスライスします。
  5. ピーマンもスライスし、赤ピーマンだけ水に5分ほどさらしてざるに上げます。
  6. 酢以外の煮汁を煮立て、酢を加えて軽く一煮立ちさせて火を止めます。
  7. 魚に小麦粉をまぶして余分な粉をはたき、揚げ油を熱してからりと揚げます。
  8. 保存容器に野菜、魚、野菜、魚…と交互に入れ、最後に熱い南蛮酢を注ぎます。
  9. 粗熱が取れるまで常温に置いてから冷蔵庫にしまいます。

南蛮酢は、出汁:酢:薄口醤油:味醂:砂糖 が 7:3:1:1:1の割合です。レシピもほとんどその割合なのですが、計量しやすい分量に丸めています。

糖質が気になる方は、砂糖をラカントS顆粒に置き換えて下さい。

この週は、連休が2回あったので欲張って色々用事をこなしました。

久々にコストコへ行って、お肉やバターなど低糖質食材だけ買ってみました。

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薬局コーナーで発見したKirkland Signature のグルテンフリープロテインバーは糖質 1gと表示されています。
おやつに最適です。

豆入りのカンパーニュも焼きました。これは息子の朝食用に。休日は私も少し食べます。

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お隣さんと久々に大人の遠足で銀座シックスに行きました。
ランチを食べてワインを飲んで楽しみました。

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そんなこんなのぱれっと生活でした。

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