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らでぃっしゅぼーやの箱「ぱれっと」の料理法 2017.3.20

旅行前の話ですが、「10選プチ」が届きました。

にんじん、れんこん、レタス、ほうれん草、菜花、ねぎ、ミニトマト、しいたけ、じゃがいも、かぶ

旅行前後に作ったものをご報告?しますね。

ほうれん草は茹でて胡麻和えにしました。

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にんじん、しいたけ、かぶの皮、豚肉、卵、削り節でチャンプルーを作りました。削り節は鰹の本枯節を削って加えました。

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かぶと肉団子の煮物を作りました。煮汁の割(わり、配合のこと)と肉団子の丸取りは息子がやってくれました。

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「かぶと肉団子の煮物」

【材料・ 4人分】

  • かぶ 1束
  • 豚赤身挽肉 200g
  • れんこん 小一節(約50g)
  • 酒 小さじ2
  • 塩 2g
  • こしょう 少々
  • 鰹と昆布の混合出汁 400ml
  • 味醂 40ml
  • 薄口醤油 40ml
  • 生姜スライス 2枚

【作り方】

  1. かぶの葉は茹でて氷水に取り、水気を絞って一口大に切ります。
  2. かぶは皮をむき、8等分に切ります。
  3. れんこんは皮をむいてすりおろし、酒、塩、こしょうと豚肉に加えてよく練り、一口大に丸めます。
  4. 鍋にみりんを入れて煮切ったら、出汁と薄口醤油を加えて沸騰させ、生姜スライスと肉団子を入れます。
  5. 肉団子を転がして表面に火が通ったら、かぶを入れ、火が通るまで中火で5分程度煮ます。
  6. 葉の部分を散らして加え、火を止めて鍋ごと氷水で冷まします。

出汁には鰹の本枯節を削って使いました。

煮上がったものをすぐに氷水で冷やせば、葉の変色が抑えられます。

生姜はスライスしたものを平にのして小ぶりの密封袋に入れて冷凍しておくと少しずつ使えて便利です。

そして、レタス、にんじん、天豆(そら豆)、ゆで卵 で春らしいサラダを作りました。

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そら豆のことを日本料理界では天豆(てんまめ)と呼びます。

らでぃっしゅぼーやのぱれっとには、天豆などのお高い野菜はほとんど入ってきません。そういった野菜は別途注文するか買いに行くかしないと旬を逃すと薄々わかってきました。

そんなわけで天豆はスーパーに買いに行きました。

天豆は皮を全部剥いて茹でて塩をふり、冷蔵庫で冷やしました。

にんじんはあらかじめピーラーで薄く削ぎ、一口大に切って、塩、胡椒、酢、亜麻仁油 でマリネしました。

最後に、残り野菜で手羽先スープを作りました。先日、スーパーに買い物に行ったらお肉屋さんのセールだったので、あれこれ少しずつ買って冷凍しておいた中から、手羽先を使いました。

そのほか、にんじん、セロリ、玉ねぎ、長ねぎ、じゃがいも を加えました。

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手羽先のおかげで良い出汁が出たので、味付けは塩こしょうのみでした。

そんなこんなのぱれっと生活でした。

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