何年ぶりかで、コーヒー器具を刷新しました。
今後はエアロプレスを使っていこうと思います。すっきりとしているのにしっかりした味わいに納得しております。
(エアロプレスについては次回の記事をお待ちください。)
そこで、ミルも手挽きに替えました。私が選んだのはザッセンハウスのブラジリアです。
長持ちする刃で、均一に挽けるとのレビューが多かったので選びました。
思ってたよりも大きくてどっしりしてました。ハンドルも大きくて回しやすいです。
これまでは、豆から全自動で淹れるPanasonicのコーヒーメーカーを使っていました。
→「Panasonic 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A55P」
これはこれで6年も愛用しましたが、挽いた豆だけを取り出せないのと、1杯だけ入れる時おいしくないのが欠点でした。
豆を粉の状態で取り出せれば、コーヒー抽出器具をいろいろ試せるのに、それができないのは不便でした。
それでもボタンひとつでコーヒーが淹れられるのはすごく便利でなかなか決心がつきませんでしたが…。
最近は一杯だけさっと飲みたいことが多くなり、それなら手挽きでもこなせるのではないかと思うようになり、ブラジリア購入に至りました。
大きめカップ1杯を淹れる場合、エアロプレスなら15グラムくらいの豆を細かく挽いて使うのですが、ブラジリアだと60~70回くらい回せば良いです。あっという間で拍子抜けしました。
ちなみに、同じ重さのカツオ本枯節を削り出すほうがずっと大変です^^;
エアロプレスを使うようになっていろいろ試してますが、湯温ってけっこう大事なのだと気づきました。すごくおいしく飲めてます。
収納は今のところ、お茶の引き出しを整理して同居させています。キッチンの断捨離過程で、「ウチでは、お茶はそれほど飲まない。」と分かり、お茶関係の道具を減らしているところです。

余談ですが、毎日コーヒーを飲み、仕事でほとんど家にいない現状では、お茶を飲むことってあまりないです。
それなのに引き出しいっぱいに、湯飲みやティーカップ、急須など詰め込んでおりました。茶缶なんて3種類もありました。
きっと、緑茶も紅茶もとりあえずなければおかしいみたいな考えにとりつかれていたのではと思うのですが…。
今は、家に緑茶がなくたって全然かまわないと思います。
むしろ、なかなか減らなくて鮮度の落ちたお茶を何種類も抱えているほうがよっぽど情けないと思います。
今後はお茶はとっておきの買いたての1種類を都度飲み切っていくようにしたら良いと思いました。
引き出しもここからさらに使いやすいように変えていきたいと思います。
コメント
コメント一覧 (2件)
シトラスさん
新しいコーヒーセットでいれたコーヒー、おいしそうですね。
ミルは見た目も素敵です。
家でおいしいコーヒーが飲めると、スターバックス等で買うことが少なくなりますし、節約にもなると思います。
あと、お茶類に関して、私も同じことを少し前に感じて、常備するのをやめました。「飲みたいな」と思った時やコーヒーを飲まないお客さんが来る前に買えば十分かと思います。茶筒や缶も処分して、短い期間なら空き瓶を使えばいいので、色々すっきりしました。
華岡 紬さん、こんにちは(^^)
コメントありがとうございます!
エアロプレスは簡単においしく淹れられて、お手入れも楽なので、はまっています。
ザッセンハウスのブラジリアは使うたびにうれしい気分になります。
お茶は良いものを都度飲み切るように努めたいですね(^^)