大学時代、矯正をしてから、自分の歯の手入れに真剣に取り組むようになりました。
一日3回、朝食後、昼食後、就寝前に歯磨きします。
必要な道具は、デンタルフロス、歯ブラシ、舌みがき だけです。

デンタルフロスで歯間の汚れを取り、歯ブラシで歯の表面をみがき、もし舌が汚れていたら舌みがきで落とします。
→「デンタルフロスの底値をきわめる!」
ただし、昼食後の歯磨きは職場でやるので、歯ブラシだけにしてます。
歯磨き粉やマウスウォッシュのような薬剤は使いません。
味覚がおかしくなるし、ろくに磨けていなくてもサッパリしたような錯覚に陥るからです。
歯ブラシでていねいに磨くと、歯の表面がつるつるになるので、それを磨き終わりの指標としています。
→「歯磨き粉は使いません」
さらに、3ヶ月に1回、予防のため近所の歯科医院で歯科検診を受けています。息子も同様に通っています。
歯科医院では、歯垢を染め出して、歯磨き指導されます。
その後、研磨剤で歯の表面を研磨してもらい、歯間ブラシをかけてもらい、最後に虫歯のチェックをしてもらいます。
産後一度だけ小さな虫歯が見つかって削ってもらいました。その後は良好です。
歯垢の染め出しの際、いつもどこかしら磨き残しが見つかっていたのですが、たまたまある歯ブラシで磨いていったところ、「完璧です。」と言われた!ことがあり、それ以来ずーっとその歯ブラシを使っています。
それが上の画像にもある、「Doクリア 超コンパクト やわらかめ」です。ヘッドの先が細くなっていて、先端の毛が微妙に長くしっかりしているため、奥歯や細かいところに毛先が届きやすいようです。
こだわればいろんなテクニカルな歯ブラシがあることは知っているのですが、このDoクリアは安くてどこにでも売られているので気軽に買ってどんどん取り替えられるのが一番の魅力です^^
コメント
コメント一覧 (2件)
シトラスさん、こんにちは。
歯磨き粉なしでの歯磨きは,快適ですよね!
歯磨き粉を使っていた頃と比べると、口腔環境の違いに,びっくりします。きっかけは、キスミーという歯磨き不要の歯ブラシが販売されたので,お試しに使い始めたのですが、快適でずっと歯磨き粉なしです。まず,違いですが、フロスをしたときに付着する歯垢の匂いがほとんどしないのと,舌が前程、汚れないです。もちろん、前よりも丁寧にブラッシングしてると言うのも有るとは思うのですが,歯磨き粉に頼って,シトラスさんの言うように『ろくに磨けていなくてもサッパリしたような錯覚』に陥り、そのサッパリ感が切れると不快なので又,歯磨き粉を使うと言う様な,悪循環なのかな~?とも思うのです。
それは,歯磨き粉だけに限らず,シャンプーやボディシャンプー、基礎化粧品と言った,毎日,使用するほとんどのケアー商品がそうなのではと,考える様になりました。なんだかんだ言っても、ケミカルフリーは、シンプルライフに直結してますね!
いつもブログ、有難うございます。
ps、シトラスさん、アメリカでも,湯シャン来てますよ!NO POO(ノー、プー)と言います。笑
茶々さん、こんにちは。
コメントありがとうございます(^^)
歯磨き粉を使わない生活が当たり前化してるので、もう歯磨き粉を使う気には全然なれませんね。
息子は産まれてから一度も使ったことがないです。
茶々さんのおっしゃるように、シャンプーリンス、歯磨き粉、基礎化粧品など、必要そうでいて実はそれほど必要じゃないものって色々ありますね。
生活の中で、そういったものを少しずつ取り除いて実験するのが楽しいです!
時間とお金の節約にもつながりますしね。
アメリカで湯シャンはNO POOというのですねw すばらしい(^^)