室温が下がってくると、温かなキッシュが食べたくなるので作り出します。キッシュは家族皆の大好物です(^o^)
先日、タルト・タタンを作ったときに、まとめて仕込んで冷凍しておいたパート・ブリゼ(塩味の練りパイ生地)を解凍して成形するところから始めました。

キッシュの型は、以前は18cmのセルクルリングを使っていましたが、最近では、専らSTAUBのラウンドスタッカブルディッシュ20cmばかりです。持ち手があるのですごく使いやすいのです!

ちなみに、余った生地は、有次の抜き型で抜いて塩味のクッキーとなりました。


タルトストーンを敷きつめて焼き上げました。


具材は、塩ゆでしたブロッコリー、赤ピーマン、ベーコンで、チーズはコンテとゴーダのミックスにしました。

アパレイユ(卵液)を合わせたら、平底ボウルでガス火にかけて、40℃くらいまで温めてから流し込むのが自分なりのコツです。
冷蔵庫から出したての冷たい卵とクリームそのままでのアパレイユだと、オーブンに1時間入れても固まりません。

180℃, 25分くらいでおいしそうに焼きあがりました。
さっそく、晩ご飯に食べたら、卵のやさしい味とさっくさくの生地とが合わさってすごくおいしかったです(^^)
家族にも好評でした。
昨年までは、パート・ブリゼを毎回卵1個で作っていましたが、3回分くらいまとめて作って冷凍した方が良いと分かりました。
この調子で、冬のあいだ、キッシュをたくさん作ろうと思います!
とにかく、STAUBラウンドスタッカブルディッシュがないとはじまらないです。
コメント
コメント一覧 (2件)
おいしそう。
キッシュ好きなんですけど、なかなか作りません。でも、確かに焼きたてのおいしさは格別なので、私も近々作ってみようかしら。。。なかなか火が通らないのも悩みの一つでしたので、卵液の温度のことは参考にしてみます。
華岡 紬さん、こんにちは(^o^)
キッシュは、確かに面倒なんですが、パート・ブリゼをフードプロセッサーで作って冷やしておくのと、アパレイユを少しだけ温めることで、だいぶ楽になりました(^^)
入れる具材はその時の余り野菜やチーズなどを適当にいれてしまうことも多いです(^^;;
でもすごくおいしいのでオススメです!