SERVEでオーダーした、イタヤカエデ無垢材のチェスト、めちゃくちゃ愛用しています。オーダーだと、ある程度好きな大きさに作ってもらえるので、一度買うと病みつきになります。
これまでは、ざっくりと半分に畳んだ洋服をびっちり重ねて収納していました。
こうすると、畳むのは簡単ですが、取り出しにくく一覧性に欠けるため、下の方にある服を忘れてしまうという欠点がありました。
そこで、洋服を立てて収納することにしました。実は、このチェスト、引き出しの深さを約17cmと、通常のものより特別に深くして作ってもらってありました。この17cmというのは、大人の服を畳んで立てて収納する際に、ピッタリ収まる寸法です。
ベニヤ板と5mm角の角材を用意して、内寸に合うように切り出しました。
ベニヤ板に角材を木工用ボンドで8mmくらいの隙間をあけて貼り付け、その間に仕切りが入るようにしました。
洋服を収めてみると、見事、取り出しやすく、一覧性もよくなりました!大成功!
この方式でしばらく試してみたいと思います。着た洋服を手前に戻すようにすれば、あまり着ない洋服は、奥の方に自然に押しやられていくと思うので、納得の上、捨てられそうだと期待しています。
ちなみに、今回のDIY, ベニヤ板代720円ですみました!
5mmの角材は、以前、牛刀スタンドを作ったときの余りを使いました。
→「牛刀」
皆さんは、チェストの中の収納、どうなさっていますか?
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