今年は、まじめにやりました。
黒豆
田作り
海老のうま煮
煮しめ(れんこん、にんじん、しいたけ、
ごぼう、こんにゃく、たけのこ、高野豆腐)
かまぼこ(お買い物)
伊達巻き(お買い物)
数の子(お買い物)
お買い物のアイテムはらでぃっしゅぼーやのいいやつを大人注文しました。
この他、お雑煮もしっかりつくりました。
お雑煮に入れたのは玄米餅です。こちらもらでぃっしゅぼーやのもの。
今年のおせちのポイントは「味」です。
特に力を入れたのは煮しめで、素材ごとに味付けを変えています。
見た目はごった煮したように見えるのですが、しいたけやごぼうは甘くしっかりと、れんこんやにんじんは薄味に仕上げました。
義母の作るおせちが毎年こんな感じですごくおいしいので参考にさせてもらいました。
飽きのこない一品です。
あと、黒豆は義父が一から作って収穫したものなんです。
貴重な豆を500グラムもいただいたので、気合いを入れて仕込みました。
黒豆はしわが寄らないようにつやつやに仕上げるのが好きです。
コツとしては、沸騰させた調味液に最初から固い黒豆を一晩漬け込むこと。
翌朝弱火で2,3時間炊けばできあがりです。
最初からつけ込むことで、浸透圧の関係で絶対にしわがよらず、完璧に仕上がります。
息子が黒豆大好きなのですが、一人で独占してはまり食いしていました。
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