「板」になって初めての連休でした。
「板」(いた)・・・魚全般、造り、サラダ、デザートなどを担当する部署。3月から部署替えとなりました。
とりあえず出汁を引きました。ウチでは鰹節を削り箱で削ることから始めます!
→「かつお節削り器」
出汁はすぐに八方出汁にします。
→「【時短家事】八方だしを常備する」

前夜に届いたらでぃっしゅぼーやのほうれん草を茹でて八方出汁でお浸しにしました。

続いて、お好み焼きの残りの桜海老を使って、葉ネギとチンゲン菜で煮浸しを作りました。

もちろん先ほどの八方出汁を使用。これすごくおいしくて食べ出したら止まらなくなります(^^)
前夜から仕込んだ生地でパン焼きをしました。酵母はサフ・ドライイースト青缶を使い、起床のタイミングで一次発酵が上がるように酵母量と温度を調節しています。プレゼントのパンと家用のパンとで倍量の仕込みでした!

以前まとめて下処理して冷凍しておいた和牛のスジを使って、牛すじおでんを作りました。お鍋はストウブのピコ・ココット ラウンド 24cmで!

野菜に包丁した時、くずを捨てるなんてもったいないと思うので、うちではこうしてラ・バーゼの蓋つきボウルにためておいて、お味噌汁の具材に使います。

大根や人参の皮、なんとも言えないおいしさと歯ごたえでオットもお気に入りなんです。
また、残り野菜はきれいなタッパーにバウンティを敷いて並べておきます。
まるで宝石箱のように陳列し、使いたいときにすぐ使えるようにしておきます。

給食が終わりまた学童のお弁当を作るので、唐揚げ肉の漬け込みもしました。

パンを焼いた後のオーブンの余熱で、またもアーモンドとピーカンナッツのローストをしました。

自家製ピールのラム酒漬けと先ほどのローストナッツをたっぷり入れたパウンドケーキも焼きました。この日は自宅でお隣さんと包丁研ぎ会をするので、多めに作りました。

そう、この日午後には、お隣さんのリクエストにより、包丁研ぎ会をしたのです!

お隣さんの砥石を見せてもらったら、真ん中がすり減っていて平らではなかったので、ウチの「面直し砥石」でゴシゴシ削って平らにしました。
先ず中砥で、そして仕上げ砥で研ぐのですが、返りを触って確かめたり、砥石全体を使って研ぐこと、切っ先の研ぎ方などをやりながら説明しました。
包丁の種類にもいろいろあり、片刃の構造や切れ方や研ぎ方なども話題に上り、包丁ばなしで盛り上がりました。
息子たちも傍らで一緒に遊びながらのにぎやかな会でした^^
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