この前焼いたパンです。
粉は、「タイプER」60%, 「グリストミル」40%, 酵母はホシノの「丹沢」を使いました。給水は70%, 生地量は450グラムでした。
今回、朝に仕込んで12時間後の夜に焼くという、平日スケジュールで、しかも、ホシノの元種は作ってから2週間以上たったものという、悪い条件でした。
でも、元種の配合を少なくして、温度も1℃だけ下げてみたら、12時間でぴったりいい感じにあがっていました。
今回、予熱の時に銅板もオーブンに入れてみました。
窯入れの時に一度コンロの上に取り出して、その上に生地を置きました。
そのせいかどうか分からないですが、クープも開いてパリッと焼き上がりました。
食べてみたら、中はしっとりしていてすごくおいしかったです。
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