先週土曜日、久しぶりに角食1.5斤を焼いた。
粉は「はまなす」、酵母は生イーストを使用した。
6月頃、何回か角食に挑戦したけど、あまりうまくいかなくてボウズ気味で困っていた。型比容積=3.5まで生地量を増やして焼いてみたんだっけ。
今回も、型比容積3.5で作ってみたらこれがすごくボリュームが出て、ボウズどころか直角気味になってしまった。えっ?
多分、キッチンエイドの捏ねがうまくできるようになったことと、フロアタイムの時の室温が27℃位で生地にちょうど良い温度だったことが原因として考えられる。
次に焼くときには、型比容積3.8でホワイトラインを目指したいと思う。
コメント
コメント一覧 (4件)
私はボウズでした(T_T)
サフでもボウズなので、来週は300g→350gで再挑戦します!
型の体積[cc]÷生地量[g]を3.5位になるように計算して作りました。材料を全部足すと生地量になりますよね。3.5というのは窯伸びしにくいときの自分なりの数値です。
普通のパン屋さんは3.8~4.2くらいだそうです。
なるほど……!
角食の生地分量ってこんな風に計算して
だすんですね……!
知らなかったです。
コルドンではこんな計算方法は教えて
くれないですね。
今、パンのこね機で何を買おうか検討中なんです。
キッチンエイドは高価だけどシトラスさんの記事を
拝見してみて最有力候補に上がってます。
生イーストは保存期間が短いですが
窯伸びは良いですよね~。
私は角食はまだ焼いたことがないので
この計算方法で今度試してみます!
To:HotPekoさん
生地量を把握していると、ちょうど良い量を作ることができますよ。角食1.5斤もですけど、あんぱん8個分とか。
「角食」は日本独自のパンだから、コルドンでは教えてくれなかったですね。それと、包あんなんかも全然やらないみたい。
キッチンエイド、おすすめですよ。コツさえつかめば、楽していい生地を作ることができます!!フロアタイム(一次発酵)後の生地のふっくら感が全然違います。
これからも、キッチンエイドについてどんどんリポートしていきますね。