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角食1.5斤

先週土曜日、久しぶりに角食1.5斤を焼いた。
粉は「はまなす」、酵母は生イーストを使用した。

6月頃、何回か角食に挑戦したけど、あまりうまくいかなくてボウズ気味で困っていた。型比容積=3.5まで生地量を増やして焼いてみたんだっけ。

今回も、型比容積3.5で作ってみたらこれがすごくボリュームが出て、ボウズどころか直角気味になってしまった。えっ?

多分、キッチンエイドの捏ねがうまくできるようになったことと、フロアタイムの時の室温が27℃位で生地にちょうど良い温度だったことが原因として考えられる。

次に焼くときには、型比容積3.8でホワイトラインを目指したいと思う。

2007/08/07_1

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 私はボウズでした(T_T)
    サフでもボウズなので、来週は300g→350gで再挑戦します!

  • 型の体積[cc]÷生地量[g]を3.5位になるように計算して作りました。材料を全部足すと生地量になりますよね。3.5というのは窯伸びしにくいときの自分なりの数値です。
    普通のパン屋さんは3.8~4.2くらいだそうです。

  • なるほど……!
    角食の生地分量ってこんな風に計算して
    だすんですね……!
    知らなかったです。
    コルドンではこんな計算方法は教えて
    くれないですね。
    今、パンのこね機で何を買おうか検討中なんです。
    キッチンエイドは高価だけどシトラスさんの記事を
    拝見してみて最有力候補に上がってます。
    生イーストは保存期間が短いですが
    窯伸びは良いですよね~。
    私は角食はまだ焼いたことがないので
    この計算方法で今度試してみます!

  • To:HotPekoさん
    生地量を把握していると、ちょうど良い量を作ることができますよ。角食1.5斤もですけど、あんぱん8個分とか。
    「角食」は日本独自のパンだから、コルドンでは教えてくれなかったですね。それと、包あんなんかも全然やらないみたい。
    キッチンエイド、おすすめですよ。コツさえつかめば、楽していい生地を作ることができます!!フロアタイム(一次発酵)後の生地のふっくら感が全然違います。
    これからも、キッチンエイドについてどんどんリポートしていきますね。

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