大粒の栗を入手したので、渋皮煮にしました。
鬼皮をむき、重曹を入れたお湯でぐつぐつ煮て表面をきれいにそうじし、またお湯で煮て。
砂糖や味醂を入れて蜜煮して、冷ましてまた火入れして冷まして・・・。
一日かかってやっとできあがりました。
ちなみに、うちのガスコンロは、「湯沸かし機能」と「タイマー機能」があるのですが、同時にセットすると、沸騰→弱火で○分煮こみ→自動消火 というコンボが発動します。普通は、ゆで卵を作る時に使うらしいのですが、このように煮て冷ましてを何度も繰り返す時もすごく便利でした。
最後にとっておきの樽熟成グラッパ「ソーロペルジャン」をふりかけて完成しました(ちょっともったいないかも)。
すごくおいしかったです。冷蔵庫に保存して少しずつ食べて楽しんでいます。
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