連続勤務が続いていて、さらにこの暑さで食欲がわきませんでしたが、お友達が「お肉でも食べないと」と言うことで、おいしいお店に連れて行ってくれました。
小田原から西湘バイパスで15分くらいの大磯にあるビストロ「マチノアカリ」です。少し離れたところに駐車場もありました。
大きな黒板に書かれたメニューはどれもおいしそうで悩みましたが、食べたいものをアラカルトで注文してシェアしました。
前菜として「鴨のリエット」
ほぐした鴨肉のコク、それと脂の食感がすごくおいしくてパンに合いました。
「フェタチーズのギリシャ風サラダ」
しゃきしゃきの野菜と清涼感あるドレッシングに、濃厚なフェタチーズの組み合わせがやばかったです。
メインは「大山鶏モモ肉のバスク風煮込み」
ほろほろの鶏肉と香り高いソース、サフランライスの組み合わせが絶品でした。
「子羊のパルマンティエ」
ロゼール産子羊の煮込みの上にマッシュポテトを重ねて焼いたもので、お肉とじゃがいもの組み合わせはどの国の料理でも最強の組み合わせであることを再確認しました。
付け合わせの人参もさっぱりとした味わいでした。
おなかがいっぱいになってしまったので、デザートの注文をあきらめてしまったのが残念ですが、次回のお楽しみということにしました。ここ数日、仕事の関係で朝(夜中?)2時起きなので、さっと切り上げ、お友達を送って帰りました。
元気が出たのでまたがんばっています。
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