私個人のたためる洋服の収納は、基本的にこのチェストの大きな抽き出し1段だけにして管理しています。
大きな抽き出しは3つに区切り、上から、ウール製の上衣、全シーズンのパンツ類、コットン製の上衣とざっくりと分けています。パンツに関しては、これ以外にも押し入れクローゼットに吊り下げているのも何枚かあります。
ちなみに、たためない洋服の収納はこちらの記事をご参照ください。
ただ、1年前から横浜と箱根の2拠点生活になり、どちらにも最低限の室内着とその洗い替えが必要になったため、その分の服は増えました。全部の洋服をこの抽き出しに入れようとしても入れられない状態です。
一応、チェストの一番下の段はマフラーや付け襟をなんとなく入れている以外は空いてますけど・・・、ここにまで洋服を増やして入れたくはないです。
将来的に箱根の近くに引越すつもりなので、その際にはだぶついた服を整理したいと思っています。
2拠点生活で気づいたことなのですが、食料品とPC類の運搬で精一杯なので、外出着をとっかえひっかえ着ることはなくなりました。
そもそも箱根においては、周りの人たちが、制服を脱ぐと上下ジャージのような格好しかしていないため、私の方もリラックスした服装をできました。
おしゃれしたとしても、車に乗ってマックスバリュに行くくらいしか服を着ていくところがありません。そのため、今後、洋服はさらに減らせる予感がします。洋服類をシンプルにできるのはすごく良いことだと思います。田舎には田舎の良さがあるなと思いました。
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