コロナ騒動でドタバタしている間に、昨年4月始まりの手帳が終わりました。
紙の手帳が終わったのと、PCを買い換えたのをきっかけに、手帳を電子化することにしました。
Evernote上に手帳を展開すれば、PCからもiPhoneからも参照できてすごく便利です。
私はこんなふうに作りました。
- Evernoteにノートを作り、表作成機能を使い、バーチカル形式の1週間分の手帳ノートを作ります。
- 前週と翌週の手帳ページも同様に作り、1.で作った手帳ノートへ、この前週と翌週のノートリンクを貼り付けます。
- 全てのノートにタグ「0_手帳 2020年」を付けます。
手帳ノートの横軸は日付、縦軸は、「予定」「Blog」「やること」「買うもの」「ガントチャート」という項目を設けました。
これはPC上のEvernoteから見た手帳ノートです。
例えば翌週へのノートリンクをクリックすると、すかさず翌週の手帳が表示されるため、あたかも紙の手帳をめくっているかのような心地よい錯覚を覚えます。
手帳をEvernote上に作ることの利点は、iPhoneからも参照できることです。机の前に座っていなくても、どこででも確認できるから、思いついたことを何でも記録することができます。
iPhoneから見た、同じ手帳ページは、こんな感じです。さすがに、一週間すべてを一覧はできないのですが、指で横スクロールすればちゃんと全体をつかむことができま、すごく便利です!
そう、これまで、紙の手帳を使っていて最も不便だったのが、職場で参照しにくいという点でした。私の職場は調理場なので、紙の手帳をおいておくと水濡れするし、A5サイズの手帳なんてコックコートのポケットなんかでは収納できるわけないし、どこかに置いておけば誰かに勝手に中身を覗かれたりするかもしれないし、いろんな都合があって、職場で参照できませんでした。
ところがこのEvernote手帳なら、職場だろうが風呂場だろうがwどこでも参照&編集できます。これはすごい、と興奮しました。
もちろん、家では15インチのPC画面から手帳を一覧できるため、PCを常時起動させて、手帳を出しっぱなしにしています。
Evernote は無限の可能性を秘めていると痛感しました。
励みになります。
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