枡作り その8 2018 10/25 木工教室 2018年10月25日 前回の続きです。 五枚組の継手の加工をほとんど家で進めて、教室では仕上げをしました。 2箇所ある留(とめ、材料を直角に接合する仕口のこと)は、2通りのやり方で仕上げました。 まずは、専用の治具を使い、鑿(のみ)で削る方法です。 正確に45℃に加工された治具に留部分をそわせて、鑿で削りました。 もう1つは、練習材の時と同じように、鋸を使う方法です。 とにかく、2つの留が仕上がったので、全体の仮組みをしました。 微妙な隙間があったので、端金(はたがね)で締め上げたところ、隙間が解消されたので、仮組みは合格となりました。 次回は、底板を入れる作業をします。 励みになります。 応援のクリックお願いします<(_ _)> 木工教室 この記事が気に入ったら フォローしてね! Follow @citrus_bkr よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 包丁の鞘のDIY その4 木工教室の作品展 この記事を書いた人 kitchen_obake 関連記事 【木工教室 最終回】白書き(しらがき)と毛引き(けひき)の仕込み 2021年8月30日 小抽き出し その27 塗装(2回目), 持ち手の取付け 2021年8月29日 小抽き出し その26 台輪の取付け、塗装(1回目) 2021年8月26日 小抽き出し その25 抽き出しのはめ合い調整 2021年8月19日 小抽き出し その24 天板の取付けと台輪 2021年7月23日 小抽き出し その23 背板の接ぎ合わせ 2021年6月24日 小抽き出し その22 天板の接ぎ合わせ 2021年6月11日 小抽き出し その21 摺り桟の取り付け 2021年6月10日 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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