木工教室で進めている枡作りを、家に持ち帰って進めたくて、木工道具を揃えました。
- 細工用胴付鋸 縦引、横引 各1本
- 玄能
- 三寸法師
- F型クランプ
- 鑿 三分、八分 各1本
- バイス
この中で、鑿はそのままでは使えず、仕込みが必要だったので、教室で教えてもらいながらやりました。
まずは鑿の持ち手の端にある、割れどめのわっかを「かつら」と言うのですが、それを適切な位置にはめるために、内側をヤスリで削って滑らかにしました。
持ち手の部分を小刀で削って、かつらがはまるようにしました。
玄能でかつらを押し込みました。
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