毎回楽しみにしている木工教室です。
前回は平ほぞ組というやり方で組みましたが、今回は四方胴付(しほうどうつき)というほぞ組をしました。
またも、鑿(のみ)、玄能(げんのう)、鋸(のこぎり)を使って丁寧に仕上げました。
完成したのでうれしかったです。
ちなみに、持ち帰った組手は、家の窓のストッパーとして活躍しています。
新居は風の通りが良く、かつ網戸の滑りが良いため、網戸が勝手に開いてしまうので、つっかい棒的に使ったら丁度良い感じです。息子にも「早速居場所が見つかったんだね。」と感心されました。
そして次に、鉋(かんな)講習に入りました。これ、めちゃめちゃおもしろいです。
全然関係ないように思えますが、実は鰹節削り器も鉋の一種です。
無料体験教室の時に、先生に鰹節削り器の話をしていたせいか、先生から、「お手持ちの鰹節削り器の刃を調整してみませんか?」とお声がけいただきました。
すごくうれしかったです。
木工教室では、いつもと全然違う時を過ごせて本当に楽しいです。
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