息子が京都に行きたいというので、旅程を考えてもらい、私はホテルやレストランを手配するだけでついていくことにしました。。
小田原から新幹線ひかりに乗って京都駅に着き、徒歩で向かったのは七条にある三十三間堂でした。
三十三間堂は、12世紀に後白河上皇が平清盛に資金協力を命じて作らせた寺院です。
長さ120メートルもあるお堂には、1000体の千手観音が納められ、真ん中には本尊の千手観音坐像が納められ、全てが国宝に指定されています。また、風神雷神像もあり、こちらも国宝に指定されています。
お堂の内部は撮影禁止なのでその凄まじさは載せられませんが、京都に行くたびに必ず寄る、すごく好きなお堂です。
三十三間堂の西隣には、「鍛金工房 WESTSIDE33」という、お鍋やさんがあります。こちらも必ず立ち寄るようにしています。
アルミ、真鍮、銅 の鍋がずらりと勢揃いして圧巻でした。
以前、コロナが始まった頃(2020年3月)に訪れた際には、こちらで銅の天鍋を注文しました。その時からもう4年近く経ってしまったのですね。
天鍋は今でも愛用しています。しかし今回は特に必要もなく何も買いませんでした。息子が進学してひとり暮らしになった時にはまた訪れて鍋を選んであげようと思いました。
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