昨年末に作った干し柿です。
冷蔵庫の側面にずっとぶら下げていましたが、息子に「食べようよ。」と言われたので、柿バターにしました。
少々硬くなっていたので、表面に水をスプレーして柔らかくしました。中心にバターを射込むのですが、まず包丁で天地を切り落として、縦に一か所切り込みを入れ、平らにのしました。芯の部分に無塩バターを押し込み、柿を元通りに巻いて手で握ってなじませました。それをさらに輪切りにしました。
食べてみると、干し柿のねっとりした食感と甘さが感じられ、後からバターのミルク風味とコクがぶわっと迫ってきて、言葉にならないくらい美味でした。
息子は無言で一気に食べていました。
乾燥を経て小さくなった干し柿ですが、元はすごく大きくて立派な柿だったので、食べ過ぎに注意して、少しずつ作って楽しんでおります。
自然の恵みに感謝しました。
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