1階LDKの窓にノーマン社のウッドシャッターが納入されました。
ショールームに行ったのは、引越して間もない4月下旬でした。
そもそもどうしてウッドシャッターを導入したのか。
新居は、1階部分の日射が限られていて暗く、隣家が迫っているため視線を遮らなければなりません。
カーテンは開けたらタッセルで留めるのが面倒です。また、これまで何十年も使ってきたのでありきたりに感じていました。ロールスクリーンだと全閉すると外の景色が見えず、風でバタバタあおられてしまったり、はたまた全開すると外から丸見えになってしまったりします。
明るくしながらプライバシーを守るにはどうしたらよいかずっと考えていて、ひとつの答えがこのウッドシャッターでした。
それから検討を重ね、見積もりを依頼し、決断して、お金を払い、製作されて、やっと設置されました。うれしくてたまりません。
ウッドシャッターとは、窓枠を覆うパネルに可動ルーバーをはめ込んだものです。全体が無垢の桐でできています。
ルーバーを全開にした状態
ルーバーを全閉にした状態
シャッター全体を開けた状態
と、このように、視線・日射・通気 を無段階にコントロールでき、見た目もスッキリしているから、すごく気に入りました。
今回、キッチン・ダイニング・リビングの3か所に設置しました。
実際に家の外から見ても、ルーバーの角度を調節すれば中の様子は分かりません。
導入して本当に良かったです。
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