先日は、卓上で使っているガラス器をご紹介しました。
今日は木の器をご紹介します。こちらはすごく厳選していて、種類自体は少ないです。
どうしてかというと、木が好きでこだわりが過ぎるからかもしれません。
木皿。シャープなデザインと木のぬくもり。相反する要素が同居したこの器は一目で気に入りました。
サッと洗うだけで汚れが落ちるので、使い勝手も抜群です。
お椀。木はケヤキとミズキ各1個ずつ。
この皿とお椀は、湯布院を旅した時に買いました。
ブログの画像には背景として何度も登場していますが、栗の木の折敷。これは、木工作家の富山孝一さんのものです。表面の仕上げの感じがただものでないのに、使ってみると軽くて持ちやすい。一生ものとして愛用しています。
厳密には竹ですが、お箸は京都の市原平兵衛商店のものと決めています。
木工の基礎をたしなんだものとして、今後は自分で木の器を作ってみたいという気持ちがあって、あまり手元に買い込まないようにしているのでした。
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