財布のヒモが緩んでしまうもの、それはおいしい低糖質食品です。
最近、久々いいものを見つけてしまいました。
それは、日清シスコから出ている、糖質60%オフのグラノーラ「ごろグラ チョコナッツ」です。
1食50gあたりの糖質量が10.1gと、かなりの低糖質っぷりなのに、食べてみると、カリカリサクサクとした歯ごたえで香ばしく風味も良く、おいしかったです。
これまで、すでに他社製品で「糖質オフ」や「糖質ひかえめ」などと書かれたグラノーラが売られていることは知っていましたが、成分を見てみると、50gあたりの糖質量が20g前後あり、それは低糖質と言えるのかどうか微妙でして、はっきり言って買う気になれませんでした。
でもこのごろグラは10.1gしかありませんから、すごいと思います。カリカリとした主成分には大豆パフというものが使われているようです。甘味は砂糖が主成分で、あと微量に羅漢果エキスパウダーが加えられています。
ちなみに、以前、自分の身体でグルコースモニタリングシステムを使い、1回にとる糖質量が10g程度なら血糖値が乱高下しないことを確認しています。
そもそも私がなぜ糖質制限するようになったのかはこの記事に詳しく書いています。
今後は、ヨーグルトなどにごろグラをかけて食べたりしても楽しめると思います。糖質制限の良さが世の中に浸透してきて、低糖質市場が育ってきて、このような良い製品が出てきたことがすごくうれしいです。
そういうわけで、良質な低糖質食品にはお金を惜しみません。
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