横浜と箱根を行ったりきたりの生活の中、作って食べたものの記録です。
寒いから温かいものをたくさん作って食べたい気分でした。
豚ばら肉のブロックを買い、電気IH圧力なべで角煮にしました。それとは別に、里芋を出汁で薄味に煮て、炊合わせにして食べました。
小松菜、ニラ、人参、椎茸、豚肉 で肉野菜炒めも作りました。これは最初から最後まで息子が作りました。
またある日は、筍水煮・海老・椎茸 を炒めて乾燥帆立貝柱の出汁を効かせた餡を作り、春巻きにしました。辛子酢醤油を付けて食べました。
ロゴスキーのボルシチがおいしかったので、ビーツはないけど、自分なりに野菜スープを作りました。昆布と煮干で出汁を取り、ベーコン、玉ねぎ・セロリ・人参を小角に切って炒め、えのきだけ、キャベツ、じゃがいも も加え、仕上げにトマトピューレを少し加えました。シンプルだけどしっかりとうまみがあってすごくおいしかったです。
いつものように、低温調理器でローストビーフも作り、サニーレタス、トマト、パクチー とサラダにしました。
鶏肉、玉ねぎ、ピーマン、人参、じゃがいも でスパイスカレーも作りました。
先日も記事にしましたが、弁当も作ってます。
カマスの若狭焼き、鶏ハムの生春巻き、半熟玉子、ミニトマト、肉野菜炒め、トマトパスタ、松茸ご飯 を入れました。
弁当作りもすっかり慣れてきました。
弁当には、焼き魚、卵料理、肉料理、サラダ、季節の炊き込みご飯を入れると決めており、その材料を淡々と作るだけです。
焼き魚はスーパーで買えるものだととりあえず塩鯖や塩鮭ですが、グルメスーパーに出かけると前述のカマス、鰆、鰤、太刀魚 なども手に入るのでそれで弁当サイズの切り身を作って味も含ませて冷凍しておきます。
卵料理は、出汁巻玉子か半熟玉子にすることが多いです。
サラダはそのまま入れようとすると、ドレッシングなどが別添えで必要となり、面倒になるので、生春巻きにして中にマヨネーズやスイートチリソースも入れてしまいます。こうすると彩りも良く味もしっかりあり、箸で取りやすいおかずとなります。うちではサラダの材料や低温調理の鶏ハムやローストビーフも常備しているので、すぐに作れます。
炊き込みご飯は、季節の食材を細かく刻んで入れ、1合炊きの土鍋で炊き上げます。うちには炊飯器がありません。ご飯はその都度土鍋で炊きます。これまでに作った炊き込みは、筍ご飯、グリーンピースご飯、じゃこ牛蒡ご飯、じゃこ真竹ご飯、鶏五目ご飯、松茸ご飯、栗ご飯 などですが、ご飯などの糖質を入れすぎると午後に眠くなったり血糖値が乱高下したりしてかわいそうなので、量を最小限にしています。
大きな形のあるおかずを配置したら、おかずの下にパスタを敷くなどして表面の高さを揃えます。さらに、すき間を野菜炒めなどの不定形の彩りよいおかずで埋めれば、全体的にまとまります。
パスタはコシのあるショートパスタでまとめて作って小分け冷凍しておきます。野菜炒めは夕食の残り物ですが、無ければ、同様に作り置き冷凍しておいたひじき煮を使います。
色々作れて良かったです。
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