2025.10.6 ブログ開設20周年記念   リニューアルしました

夜の室内料理の撮影環境を作る

以前からデジタル一眼レフカメラとストロボを使って夜でも写真が撮れるよう環境を整えていました。

今回、ソフトボックスを導入し、より自然なよい写真を思い立ったときにすぐ撮れるようにしました。しかしソフトボックスはすごく場所をとるので、ダイニングなどに出しっぱなしにしたくはありません。そこで、ウォークインクローゼットの中に固定の撮影環境を作りました。

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チェストの上を撮影場所にして、左斜め45度にソフトボックスとストロボを固定しておきます。ソフトボックスはライトスタンドに挿してあります。ライトスタンドはチェストの脇に押し込みました。ストロボには他のストロボ光に反応する、スレーブ設定をしておきます。

使うときには、ストロボの電源を入れるだけです。デジタル一眼レフカメラのストロボに連動して発光します。

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こんな風に明るくてよい写真が撮れるようになりました。おいしそうに見えます。

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ちなみにソフトボックスを使わないとこんな感じです。影がきつくて光もまぶしく反射してしまっているのが分かるでしょうか。

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靴も良い感じです。薄暗い中で撮影したとは思えません。

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実は、ずっと前からソフトボックスとライトスタンドを持っていました。けれど、中国製で取扱説明書を読んでも組み立て方が全然分からなくて、組上げることができずにいましたが、ネットで組上げ方を調べてようやく組み立てられるようになりました。

それと、ウォークインクローゼットの中もいろんなものが一杯詰まっていて、ソフトボックスを設置するようなスペースが全然ありませんでした。

今回、ウォークインクローゼットをまず片付けて、要らない靴、バッグ、空き箱、板 などを排出しました。それでようやく撮影環境を作ることができました。

これで、すっきりした環境で夜でも料理写真を撮ることができます。うれしいです。

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