4月から、ビジネス英語とスペイン語の勉強を始めました。
毎日楽しく勉強していて、手書きノートを使っていたのですが、ノートが膨大になってしまい、後から参照しにくいなどの問題点が分かってきました。
そこで、iPadにApple Pencil で電子的に手書きすることにしました。手書きが目的なので、一番安いiPad 第8世代 32GB Wi-fiモデル というのを買いました。買ったのは良かったのですが、アップルの直販サイトで買ったら、納期が1か月かかるようだったので、結局キャンセルして職場近くのビックカメラで買い直しました。同じ値段だったから良かったです。
とりあえず、この新しい学習環境で、ラジオ講座「実践ビジネス英語」のディクテーション(口述筆記)ができるようになりました。(ちなみに音声はiPhoneで再生しています。)
iPadには、マルチタスク機能「Split View」が搭載されているため、左側にノートアプリ、右側にKindleを表示させて、ディクテーションした文章をテキストを見ながら添削する作業もできるようになりました。汚い字で間違いだらけでお恥ずかしいのですが。
もし、音声再生アプリもこのスプリットビューに対応していたならば、口述筆記の最中にも、iPadで再生したり止めたりしながらノートに書き取ると言った作業がしやすいのですが、現状使っている「File Player」アプリはスプリットビューに対応していません。それが惜しかったです。まあ、ちょっと不便ですが、iPad 1台で語学学習環境を完結させることは可能です。
しかし、最終的な理想型は、「後から何度でも見返して復習出来るようにする」ことなので、まだ現時点では不十分です。
そのため、今後は、デフォルトのノートアプリではなく、使いやすい別のノートアプリを試し、手書き文字の検索ができるようにして、Evernoteと連携させるなどしてさらに環境構築を進めたいと思います。
コメント