私は常々、「なんでもノート」というのを1冊手元に置いて生活しています。
それはたいてい、KOKUYOのCampusノートのB罫、60枚の厚めのノートです。
ビジネス英語だろうが、スペイン語だろうが、日々のTo doリスト、おもてなしの献立、レシピの試作メモ など、メモ書きが発生する際にはすべてこのノートに片っ端から時系列に記録していきます。
どうして異なる内容のものを一つのノートに書くのかというと、まずは身の回りの持ち物を少なくしたいと言うことが第一だからです。
それと、ノートを保存することを余り考えていないので、内容でノートを分ける必要がないからです。
ではなぜノートを取るかというと、私にとっては「書く」というプロセスがすごく大事だからです。例えば、語学の勉強をしている時、発音しながら書くと記憶に定着する可能性が高くなります。また、レシピを作っているとき、メモしないと後日全部忘れていたりします。
なんでもノートとはいえ、時系列に記載されているというのがカギで、内容の時間的な前後関係からどこに何が書いてあるか大体分かるので、後で参照する際にそれほど困りません。けれど一応、ページ上部には、日付とタイトルは必ず付けることにしています。
使い終わったノートは、保存すべきもの(例えばレシピ)だけをEvernoteに取り込み、それ以外は捨ててしまうことが多いです。
ノート1冊だけ常に手元にある、というのが身軽で手軽で気に入っています。
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