お友達に魚の卸しを頼まれたので、久々、出刃包丁を研ぎました。
研ぐ工程は、家だとこんな感じです。
柳刃包丁は、刃渡りが大きいもので尺(30cm)もあり、柄も含めた全長は50cm近くにもなるため、家庭用の包丁差しやナイフブロックには全然収まりません。
そこでこのようなカタチで保管しております。
ちなみに家では、鋼の和包丁しか使っていません。家庭用のステンレス包丁を持っていないからです。
鋼の包丁は、使うたびに洗って磨いて乾かさないといけないので、すごく面倒くさいです。
でもここでステンレス包丁を買ったりして、包丁の本数を安易に増やすともっと面倒くさいことになるので、我慢して使っています。切れ味が良いのが救いです。
励みになります。
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