2025.10.6 ブログ開設20周年記念   リニューアルしました

床の傷防止措置

新居のフローリング、明るい色で光沢があり、傷が目立ちそうだったので、家具の脚に傷防止措置を取りました。
まずは、ハンス・J・ウェグナーの「CH36」には、透明シリコンキャップをはめました。
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床に当たる部分には、しっかりしたフェルトが付けられています。スースー滑るようになったので、使いやすくなりました。
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次に、SERVE のメープル無垢のソファーテーブルには、傷防止テープを貼りました。
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かなりしっかりした素材のフェルトで、粘着テープ状になったものを、ハサミで丸く切り抜いて貼り付けました。

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テーブルは椅子と違って、頻繁に動かさないし、斜め脚であるため、シリコンキャップはやめてこのようなシンプルなテープにしました。
これまで、社宅や持家生活が長かったため、脚なんか気にせずに暮らしてきましたが、旧居を退去する際に、わけのわからない床材の交換費用を請求されました。
それは、国土交通省の定めたガイドラインや賃貸契約から逸脱する過剰なものだったため、突っぱねました。幸い、敷金ゼロ物件だったので、敷金を返してもらえないようなトラブルにはなりませんでしたが。
旧居はクッションフロアと畳でしたが、新居はフローリングであり、賃貸契約の原状回復特約には、ひっかき傷をつけると張替えの費用負担が生じます。
張り替えとなった場合、部屋単位となるため、高額になると思われます。
それでこのような措置を取りました。建具を大事にすることと自分らしいインテリアとの両立を図りたいと考えています。
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