長年にわたるバター問題、解決しました。
バター問題というのは、固くてベトベトしたバターを欲しい重量でスムーズにカットする方法で納得できるものがない、という問題です。
それを解決してくれたのがこちらの「保存できるバターカッター」です。
ただし、バターをカットする時にコツが必要で、30分ほど室内に置いてある程度柔らかくしてからでないとカットできません。
何回か試した結果、一晩野菜室に置いて芯温を底上げしてから室温に30分ほど置いたらスムーズにカットできました。
このバターカッターの利点をまとめます。
- 手を汚すことなくバターを定量カットできる
- バターの保存ができる
- カッターを付けっぱなしにすれば、カッターの収納場所を別途用意する必要がない
- 通常サイズ(200g)とポンドサイズ(450g)に対応している
糖質制限をしているため、私にとって脂は重要なカロリー源です。中でもバターは風味も口どけも良く、重宝してます。
さらに、低糖質のお菓子も作るようになってからは、バターをたくさん使うようになりました。
でもバターって切るの本当に面倒なんですよね。テーブルナイフで切っていた時は、片刃なのでまっすぐ切れないし、切ったらナイフにぴったりと張り付いて取れないし、そこからさらにデジタルスケールと容器を出して計ってと、モタモタやってました。
そんな時にこのバターカッターが見つかって生活が一変しました。本当に良かったです。
「保存ができるバターカッター」
励みになります。
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