遅番の日には、朝起きて1品程度の料理をしたり、お掃除をしたり、家計簿をつけたりと、家事の時間を必ず作るようにしています。
今日は、チャンプルーを作りました。
朝ごはんは、作りたてのチャンプルーとローストビーフのサラダを食べました。すごくおいしかったです。
1年ほど前、旧居の時から、休日に家事をなるべくためないように工夫を重ねてきました。
なぜかというと、たまった家事で休日を潰すと、疲れが取れず、実質「休みなし」となり、脳や体に悪影響を及ぼすからです。
色々と試行錯誤した結果、めぐりめぐって、遅番の朝に料理をするという答えになりました。
こうすると、平日に家事が終わっているので、休日はまるまる休養に充てられます。朝から酒を飲んだり、ぶらぶら散歩したり、お買い物に行ったり、お友達と遊びに行ったり、Netflixを観てグダグタしたり、布団から出なかったりと、なんでも好きなことができます。
この開放感、一度味わったらやめられません!
ところが最近、妹と家事について話したのですが。
妹は、数年前の私が、「休日に家事をまとめてやっておけば、平日ラクだよ。」と言ったのをなるほどと思ってずっと実践していたようです。
そこで、「家事なんか、平日にちゃっちゃとすまるか、自動調理鍋にまかせて、休日はまるまる遊びに使うのがトレンドじゃね?w」と言ったら、目を丸くして驚いておりました。
もちろん、当時は、自動調理してくれる電気IH圧力なべや、真空低温調理器なんかなかったから、しょうがなかったのですけどね。
何においても自分の頭で考え、新しいやり方を実践していく必要があると思いました。
励みになります。
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