新居では、食材の管理をきちんとしていきたいと思ってがんばってます。
まず、食材管理のあるべき姿とはこういうものだと考えています:
- 賞味期限の切れていない新鮮な食材だけがある
- 余分な在庫がない
- よく使う食材の在庫が切れていない
これまでは、いろんな料理を作りたい気持ちが強く、あれこれ買ってくるのですが、最後まで使い切らずに賞味期限切れを起こすことが多かったです。
また、在庫を把握しきれていないことが多く、せっかくのセールでも、適正量を買うことができず、足りなかったり多すぎたりしました。
そこで今後は、次のようなルールでもって食材の管理をすると決めました。
- 買ってきたら、リストに、日付、食材名、質量、賞味期限を記入する
- 献立を決めてから食材を買う(献立が決まっていない場合、買わない)
- 使用頻度が少ない食材は、なるべく小袋のものを買う
- 献立作成の際には、在庫リストを眺め、賞味期限が迫っているものから使うように配慮する
まずは、常温保存品(調味料、乾物)のみリストにして、これをチェックしてから献立を作ると決めました。
リストにした時は、自分がいかにちゃらんぽらんに適当に買い物をしていたことがよく分かり、呆れました。
どんなことが分かったかといいますと…。
- 千鳥酢(4合ビン)が2本開封してあった
- よく使う亜麻仁油を何本か買ってあるのは良いのだが、賞味期限の新しいものから開封していた
- あまり多くは使わないローリエが2袋出てきた
- スパイス類が軒並み賞味期限切れだった(使う量が少ないのに大袋を買ったため)
- 薄口醤油が在庫切れだった(調味料のビン類が多いためなんとなく見落としていた)
これをもとに、献立を見直し、買い物の際にも気をつけるようにしたところ、無駄な買い物が減り、在庫が確実に減ってきており、手応えをすごく感じております。
今後は、冷凍品や冷蔵庫内の賞味期限の比較的長いものに対しても管理をしたいと思います。
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