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らでぃっしゅぼーやの箱「ぱれっと」の料理法 2016.11.7

七五三の季節、最繁忙期を迎えている中、久々に2連休でした。

パレットは「7選プチ」でした。

じゃがいも、里いも、かぶ、レタス、チンゲン菜、ピーマン、原木しいたけ

里いも、にんじん、白菜、ごぼう、長ネギ、厚揚げ、糸こんにゃく、豚肉で豚汁を作りました。先週の残り野菜を活用しました。出汁は、昆布と本枯節でていねいに引きました。

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らでぃっしゅぼーやの紅玉、最後の5個でジャムを作りました。
レシピはこちらです。
→「紅玉りんごのジャム

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野田琺瑯のジャムろうとを使ってあっという間に瓶詰め完了しました。冬の間、自家製パンにたっぷりぬって楽しみたいと思います!

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かぶの葉は細かく刻んで白菜、原木しいたけ、ピーマンとともにゴーヤーチャンプルーを作りました。

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ところで、最近、おいしいトマトソース作りを研究しておりました。化学調味料を入れなくても、手近な材料できちんとうまみを出すにはどうしたらよいか試行錯誤しておりました。

その結果、トマトソースは、ミルポワ(たまねぎ、にんじん、セロリ)をよく炒めたものをベースに、煮干し(頭とわたを取ったもの)を加えて煮込むと、すごくおいしくなることが分かりました。

そして、そのトマトソースを利用して、初めて、納得できるミートソースが作れました!

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それは、トマトソースで牛肉を挽いていない状態で煮込み(今回は、コストコの1cmくらいにスライスしたアメリカ産ステーキ肉を使いました)、お肉だけ取り出してフードプロセッサーで軽くほぐしてから戻すというやり方です。ひき肉を使うとぶつぶつした食感になるのに対して、大きなお肉を煮込んだ後にほぐす今回のやり方は、ふんわりした食感になります。

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パスタにして食べたらすごくおいしかったです。息子も喜んでいました。

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ひき肉ではないお肉を使ってミートソースを作るやり方は、こちらの本を参考にしました。

「アロマフレスカ直伝 おいしさに差がつく! イタリアンのコツ60 」

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • トマトソースと挽肉を使わないミートソースの作り方、とても参考になりました!
    シトラスさんのスパイスカレーはらでぃっしゅから野菜が届いた後の定番メニューとなっています^ – ^
    スパイスも以前買ったものがいろいろあるので、他のものもちょっとずつ足して楽しんでいます🎶
    私もストウブのお鍋が欲しいなぁ。

  • toto1021さん、こんにちは(^^)
    コメントありがとうございます!
    煮込んだお肉を後からほぐすやり方はすごくおいしいのでぜひお試しください(^^)
    カレーのレシピもお試しくださりありがとうございます。
    スープ、カレー、シチュー、煮物はストウブのピコ・ココットラウンドばかり使っています。使いやすいのでオススメです。

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