大好きな、Zopf「パン焼き小屋 ツオップ」!
その講習、しかも貴重なライ麦パン講習の抽選に当たったので行ってきました!
オーナーの伊原シェフ直々に…贅沢すぎる時間でした(*☻-☻*)
そもそも、なんでこの講習を受けようと思ったかというと。
私は、小さい頃、近所にドイツパンのお店があって、そこのライ麦パンをいっぱい食べて育ちました。だから、ライ麦パンは大好きで、米飯なんかよりよっぽどしっくりくるのです。
でも、大抵の日本人は白いふわふわしたパンしか食べないから、ライ麦パンはなかなか売られていません。
そこで、伊原シェフの本を読んで、TKスターターを使って種を起こしてライ麦パンを焼いていたのですが。
自分で起こしたライサワー種が厳密には「正解」であるかどうかわからないまま焼いてました。
この講習では、ライサワー種の状態、起こし方、完成種、かけつぎ、生地の状態など、基本を伝授していただきました。
これで、家でも自信を持って焼くことができそうです!
焼き上げたパンは、手前がライ麦粉90%の「ベーマーバルトブロート」、奥がぶどうの飾りをつけた「フランケンライヴ」でした。
それだけでなく、家庭用のオーブンでもうまく焼くコツも伝授していただきました。
私も、オーブンについて質問して、アドバイスをいただきました。・・・石床、変えます!w
講習の最後には、軽いお食事が出てきました。ライ麦パンに合う、スープやチーズ、そして写ってませんが「フィキシング」と呼ばれるペーストです。ライ麦パンがやめられない止まらない状態になりました。
でも正直言うと、わたしはスープやチーズがなくてもライ麦パンだけでやめられない止まらない状態になりますw
これからは、ライサワー種を欠かさないようにして、ライ麦パンをたくさん焼きたいと思います。
コメント
コメント一覧 (4件)
シトラスさん、
私もちょっと酸っぱいライ麦パンが一番好きです。
子供の頃に食べなれた、ドイツパンの影響だと思います。
パンだけをずーっと食べ続けてしまいますよね。かみしめるほどに、味わいがあって。
どんどん腕をあげられて、うらやましいです。
アメリカのカリフォルニアにあるサワードウも系統的には大好きです。
華岡 紬さん、こんにちは(^^)
コメントありがとうございます!
ライ麦パンの魅力を分かち合えてうれしいです。
いつか現地でドイツパンを味わってみたいです~(^^)
TKスターターという、ライサワー種のモトが市販されているのですが、それはカリフォルニアのサワー種が使われているんです。こちらも魅力ある種なんですね。
石床、どんな風に改良されるのでしょう?
記事を楽しみにしております!
私の場合、酸っぱいライ麦パンは馴染みがなく苦手でしたが、
神戸のベッカライビオブロートのフォルコンブロートは食べやすく美味しかったです。
藤枝さん、初めまして。
コメントありがとうございます。
石床をやめて、鉄板にしようと思ってます。
鉄板の厚さをどうしようか?というところを検討中です。
私は、子供の頃、近所にドイツパンのお店があって、そこのライ麦パンをよく食べたので好きなんです(^_^)
もっと上手に焼けるようにがんばりたいと思います。