料理人に転職して2年が経ちました！

普通のメーカーのサラリーマンが、突然、日本料理店の板前見習いに転職し、2年が経ちました。
→「料理の世界へ転職しました^^」

職場では、よき上司と先輩に恵まれ、よい感じで働いております。

→「コンクール入賞、そして部署替え」

板場に入って半年、少しずつ造りも引かせてもらえるようになりました！

最近では、「鍋（なべ）」という部署、ここはお椀、煮物、焼物、揚物ほか、火を使う仕込み全てを仕切っている部署なのですが、ここにも少しずつお手伝いで入ったりもするようになりました！

毎日、四季の食材に囲まれて、料理の腕も少しずつ上がっていき、幸せに感じています。

毎日の家での食事も、ひとつひとつこだわって作ってきてよかったと思っています。なぜならば、どんな材料を使ったら体によいのか、おいしく食べてもらうためにどう工夫したらよいか、考えつづけることは料理人にとってすごく大事なことだからです。

少し遅くなったけど、好きなことを仕事にできて本当によかったです。

転職してからは年々、物欲みたいなのが減ってきて、なるべくものを減らしてシンプルに生きたいと思うようになりました。

洋服の断捨離など、少しずつ進めてきましたが、もっともっといろんなものを減らしていきたいと思ってます。

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