10年ほど前から有田焼の魅力を知り、少しずつ集めるようになりました。毎日の食卓に使っております。
有田焼の中でも、染付(そめつけ、白地に青の模様をつけたもの)に魅力を感じており、特に古典的な柄が好みです。
そういったデザインを尊重している作家さんにターゲットを絞り、色々と買い集めました。
↑画像上から
作者不明(窯大OBの方) 矢羽模様の皿
山口洋一さん パン皿
李荘窯業所 なます皿
岩永浩さん 小皿
正直言って、有田焼は関東の人間にはあまり馴染みがないと思います。
ゴールデンウィークに開催される有田陶器市に行くには、飛行機で佐賀または長崎空港まで飛び、そこから車を借りて高速に乗らないと行けません。それか福岡から特急に乗るか。宿もあまりなく不便です。
それでも器好きにとって陶器市は宝の山!!これまで2回行き、いろいろ発掘したり窯元を訪ねたりと楽しんで集めてきました。
→「有田陶器市 2012 初日」
→「有田陶器市 2012 2日目」
→「有田陶器市で買ったもの到着!」
良い作家さんに出会ったら、今度は東京などで開催される個展に出かけて行って大人買いしたり…。
→「有田焼 岩永浩さんの展覧会に行きました」
ちなみに、上の皿の作者全てに会ってお話もさせていただきました!陶器市や個展にはそんな良さがあります。
この他にもいっぱい持ってます!毎日、食器棚から厳選された器を選んで盛り付ける楽しさよ!
本日より数日にわたってわが家の有田焼コレクションをご紹介したいと思います。
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