ここ2週間ほど、毎日、南部市場に通ってふぐの捌き方を練習しています。
実は、神奈川県のふぐ包丁師の試験を受けることに決めたんです。
って、決めたのは良かったんですが、試験対策が思っていたより大変で…(>_<)
実技試験というのがあって、ふぐの解体、臓器鑑別、刺身のすべてを20分で終わらさなければなりません。
そのためには、毎日1,2本はふぐを捌いて速さの感覚を身につけなくてはいけません。当然、費用もかさみます。
でも、楽しいし、役立つ資格なので、頑張って取りたいと思います(^^)
フグの練習風景↓
コメント
コメント一覧 (2件)
サバフグ系とか、よりとふぐ系とかサイズが小さい個体に関しては案外簡単に捌けるみたいですよね。それに比べて写真にあったトラフグは、サイズも大きくなるものが多いし、トゲも多いし大変なんですよね。
私魚は良くさばくものの、ふぐとか、こちとか、えいとか特殊なものはさばいたことないんです。今年高校受験だし忙しくて…。
羨ましいです!免許取ったら、身はもちろん、白子とかおいしいとこいっぱい食べてください!
>>1
fafa.1116さん、初めまして!
コメントありがとうございます。
3年前に無事、神奈川県ふぐ包丁師試験に合格し、免許取れました。
仕事で使うのはもちろん、お友達が釣ったとらふぐをさばいたりして活用してます。白子が絶品でした。
若いのにすごいですね。受験がんばってください。