2025.10.6 ブログ開設20周年記念   リニューアルしました

木の芽和え

今年もやってきました^ ^筍の季節(^O^)
南部市場で小さめの筍を買ってきました。

買ってきたのはいいんですが、週末、大事なお客さんを迎える準備でいっぱいいっぱいで、思うように体が動かなくて>_<
結局、茹でるのはオットにお願いしてやってもらっちゃいました。

去年買った山椒の木から芽が出てきたので、木の芽味噌にはこちらを嬉しく使いました。

山椒

西京味噌にお酒と山椒をくわえて当たり、八方出しで味を含ませた筍とイカを和えました^ ^

木の芽和え

そして盛りつけは、岩永浩さんの牡丹丸文六角向付に。木の芽和えにはやっぱり岩永さんの器が合います(^O^)

木の芽和え

昼食に食べたら、オットが「これこれ、この味!」と嬉しそうに言ってくれました。筍とイカの歯ごたえ、味噌の甘み、木の芽の香りが合わさって、すごくおいしかったです^ ^

今年は、木の芽味噌の中にはお砂糖を入れず、八方出しに加えた出汁は本節を削って使い、青寄せは木の芽100%と、目に見えないこだわりをたくさん盛り込みました。日本料理の奥深さを年々実感しています^ ^

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次