パン用の小麦粉、私はいつもクオカで買います。
大体いつも、ハード系パン用の準強力粉を5kg, 日本のパン用の強力粉を2.5kg, たまに薄力粉を2.5kg買います。ライ麦粉や全粒粉は少しずつ使うので1kg単位で買います。
トータル7.5kg~10kgの粉を大体1,2ヶ月に1回は注文しています。
粉は2.5kgの袋単位で注文します。
なぜかというと、保存用のスナップウェアにちょうど入る量だからです。
クオカで2.5kgの袋を買うと、スナップウェアLに全部はいるうえ、袋に貼ってあるシールをはがしてスナップウェアにぺたりと貼り付けることができるのでとても便利です。
何種類も粉を使い分けていると、どれがなんだか分からなくなってしまうので、こんな風にシールを再利用できるととても助かります。
特に、シールには粉のタンパク含有量が記載されているので、パンによってはシールをみながらタンパク質の量を調整しつつ粉をブレンドしていったりすることもあります(ずぼらですね)。
私が愛用している粉は、ハード系ならば北海道産小麦の「タイプER」です。
粉のうまみがすごくよく感じられます。作業性もよいです。
また、食パンや菓子パンなどの日本のパンを作るときには、断然「春よ恋」です。
こちらも国産小麦ですが、ふっくらボリュームのあるパンが焼けます。
給水なども問題なく、配合を変える必要がありません。
それにしても、外国産小麦の値段って高くなりましたよねー。
価格が国産小麦と完全に逆転してしまいました。
おかげで、国産小麦のおいしさを存分に味わってます。
粉に関しては、これだと決めつけず、常に使ったことがないものもどんどん試してみるようにしています。
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