平日だが、バゲットを焼いた。
粉は強力粉と薄力粉を6:4の割合で。インスタントドライイースト使用。
1次発酵をじっくりおこない、途中でパンチ。私はパンチをするとき、バシンと勢いよく叩くようにしている。この方が生地が反発してますます気泡が入ると思われる。
成形後、オーブンの予熱が終わり次第、クープを入れて窯入れ。
オーブンはもちろんミーレ。予熱は250℃で「急速加熱」し、その後「上下加熱」にして生地待ち(この間、20分位)。
もちろん、予熱は天板を入れた状態でおこなう。この天板は以前から使っている、電気オーブンレンジに付属しているピザ用の陶板だ。
↓焼き上がったバゲットはこんな感じ。おかしいくらい、膨れている。
バゲットを焼くとき、オーブンに求められているのは「下火」だと思う。バゲットだけでなく、全てのパンについてもいえるのではないだろうか?
↓その証拠に、このバゲット、底がこんなに焼けている(ほとんど焦げかかっている)。
パンの窯伸びが悪いとき、はたして下火は十分であったかどうか、検討してみると良いと思う。
コメント
コメント一覧 (2件)
下火ですか~
やっぱりうちの電気オーブンでは限界がありますね~
敦子さん
おはようございます
厚めの陶板のようなものがあれば、予熱しておいて上にパンを載せるだけで十分だと思います。試してみて下さい(^O^)