昨日のコルドン・ブルー パン基礎8回目の授業、2番目に作ったのは「フェール・ア・シュヴァル」。フェール・ア・シュヴァルとは「馬の蹄鉄」という意味で、蹄鉄を道でみつけると幸運がもたらされるという言い伝えをモチーフに作られたパンだ。中にはシナモン風味のアーモンドクリームが入っている。日本にはなかなか見かけない形のパンなのでおもしろいと思った。もちろん、味の方もふっくらさっくりしていておいしかった。
この後、バゲットの成形をした。来週、中間試験があり、何種類かのパンを作らなければならないのだが、そのうちの1つがバゲットであることが宣言されている。皆で黙々と成形し、クープを入れた。
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