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プチ・パン・ファンテジー Petits pains fantaisies

午後の実習では、プチ・パン・ファンテジーを作った。「ファンテジー」というのは、バリエーションを持たせた、という意味らしく、材料もプチ・パンのルセットにバターと粉乳が加えられている。レストランで料理とともによく出されるパンだとのこと。

こちらも作り方はプチ・パンとほとんど同じだった。ただし粉はリスドオルのみで水分も多く、成形しにくかった。ハサミを使ってクロワ(十字)やエリス(風車)などの形にした。

食べてみると、プチ・パンよりもふんわり軽くて食べやすかった。

木・金の二日間で3回も同じような手ごねパンを作ったのでかなりコツがつかめた。

2007/01/13_3

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 「フランスパン」=「粉、イースト、塩、水のみで作られたパン」という定義なら厳密にはフランスパンではないです(バター、粉乳が少し入っていますので)。
    バター、粉乳を少し加え、さらに粉をリスドオル(準強力粉)に代えることでふんわり軽い食感にし、リーンなフランスパンの食感にバリエーションを持たせた(=ファンテジー)のかな、と解釈しています。

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